About Us
株式会社cocara(コカラ)
www.kokaraya.com
〒300-2655
茨城県つくば市島名4436-1423
代表取締役 中村 慎
設立 2021年6月
主な事業
- ごみゼロコンサルティング
- 住まいのかたづけ
- 不用品回収(不要品回収)
- 空き家対策事業
- 貴金属・ブランド品の買取、販売
- リサイクル品の買取、販売
- ゴルフコンテンツの販売
古物商 茨城県第401310000182号
ごあいさつ
ご覧いただきありがとうございます。
当社は創業間もない若い会社ですから既成概念にとらわれることがありません。従来のいわゆる「便利屋さん」や「お片づけ代行屋さん」、「廃棄物処理業者さん」とは少し違うお片付けを提供し、<お客様><地域社会><当社>が誰一人欠けることなく笑顔になるご提案をいたします。
具体的に申し上げますと、当社は不用品を処分することではなく「不用品を活かすこと=ゴミを削減すること」に取り組んでいます。近年はリサイクルが活発になりました。しかし国際情勢や景気、技術革新により取扱い条件が日々変化するため判断は簡単ではありません。
そこで当社はリユース・リサイクルのプロ「ごみゼロヘルパー」を養成し、常に情報をアップデートすることでお片付けの現場でゴミ削減に挑戦します。豊富な情報、取引ルートを駆使して、「捨てるしかない」と思っていた不用品はリユース品・リサイクル品に再生されます。
ゴミの処分料金は年々値上がりしています。廃棄物の処分量を減らすことでコストを抑えることができ、さらにゴミ問題解決の一助にもなります。お客様はトータルコストでお得になり、地域社会はゴミ削減で笑顔になり、当社はやりがいアップ!、循環型社会の仕組みで「ごみゼロ」を目指します。
思いやりと感謝とともにお片づけにのぞみます。
代表取締役 中村 慎
私たちの使命
ものを活かすリユース・リサイクルが未来をひらく
お客様の笑顔
納得の価格・社会貢献・温かい気持ち
明るい地域社会
Co2排出量削減・ゴミ処理問題の軽減・SDGsの協力
やりがいのある仕事
「活かす」で価格競争力UP・地域貢献度UP・やりがいUP
[コラム]物を大切にする時代への回帰
本物のリユース・リサイクルのプロとは
大量生産、大量消費の時代は終わりました。再び物を大切にする時代になり、リサイクル・リユース業界も変わらなければなりません。この変革期をビジネスチャンスとあおる流れ、報道が後を絶ちませんが、大量生産、大量消費時代にありがちだった大きな流れは必要ないと思います。
残念な商習慣
お客様から回収した不用品は売却することができますが、ほとんどのお客様がその事実をご存じありません。業者はそこに目を付け、不用品をあたかも無価値のように扱ってお客様からかすめ取ろうとします。お客様にとって不用品は不要品、ほぼ<ゴミ>に近いイメージですが、業者にとっては換金できる<お宝>なのです。このギャップが儲けのカラクリです。
具体的には、お客様がゴミ同然と思っている物から回収料金(作業料金)をもらい、回収品を売却して利益を上乗せして、お客様が忘れていたり、気づかない現金(へそくり)や貴金属などが出てくれば、それも利益にしています。つまり、①回収料金(作業料金)、②回収品の販売益、③意図しないお客様の高級品(現金)の3ステップで高収入を狙うわけです。
これからの時代の「リユース、リサイクルのプロ」とは?
本物のプロは、「ご用聞き」のような人だと思います。今風に言えばコンサルタントに近いかもしれません。なぜなら「片付け」や多量の「回収」は、本来パッと見積りできるような案件ではないのでお客様と対話が大切です。末永くお付き合いするために、お店とお客様のどちらも納得できることを心がける「ご用聞き」のイメージと重なります。残念なことに、実際に「ご用聞き」のようなお店は多くありません。多くの業者は自分の儲けに執着しています。
リユース・リサイクルのプロは「ご用聞き」のような人です
この仕事はマニュアル通りの対応で済ませることもできますが、本来あるべき姿はお客様との対話・コミュニケーションが欠かせません。マニュアルで統一する時代(壊れたら捨てる大量生産、大量消費の時代)は終わりました。そしてどこか暗いイメージがあった中古品は、明るく良いイメージになりました。不用品回収や片付け屋は「ゴミやさん」のイメージではなくコンサルタントです。プロとして本当のことを説明する、適正な価格で請け負う、法律を遵守する、そしてお客様も気づいていない「不用品」という資産を守る。そんな当たり前を誠実に行っている業者を見つけたら「ご用聞き」や「主治医」のようにお付き合いすることをおすすめいたします。
良いお客様に良いサービスを!
当社では、良いサービスを提供するためにはお客様の協力が不可欠だと考えています。協力とは、作業を手伝ってもらうという意味ではありません。片付けたり回収する物の情報が欲しいので、できる範囲で協力して欲しいということです。情報とは、「これは壊れているよ」とか「○年ごろ買ったと思う」、「貴重品があるとすればこの辺りかな」ということです。不用品の価値をできるだけ適正に評価するために必要です。
この情報交換はコミュニケーションです。お客様が私を見ているように、私もお客様を見ています。実はお客様の中には我々業者を騙そうとする人がいます。騙そうとする人から適正価格で仕事を請け負うと大きな損害が出ます。
良いお客様に、良いサービスを提供する。
これが当社の理想です。「まいど!」というお客様とのお取引はお互い安心です。お客様にも協力してもらい、誠実に適正価格で請け負う。結果として、お客様は業者を探す手間もなく、トータルで格安になり、当社も適切に利益が上がります。
当社はそういう業者です。初めましての方も、コミュニケーションが苦手な方もどうぞご遠慮なくお声かけください。便利に使ってもらえるよう励みます。
町の電気屋さんのように
昭和の頃は町に電気屋さんがあって、販売から修理、中には困ったことは何でも解決してくれるお店も少なくありませんでした。プロでした。
ところが家電量販店がアチコチにできて、今ではそんなお店はほとんど見かけません。時代が変わり、プロと言えば家電量販店で最新機種を説明してくれる店員さんを指すようになりました。壊れたら捨てる、捨てたら最新機種を買うからです。修理は必要なし、最新機種が勢揃いの店が求められました。
ひょっとして昔のようなスタイルの電気屋さんが復活する時代になってくるかも!?と感じるときがあります。高齢化社会になり、最新機種に求められるのは普遍性、長く使えるシンプルで丈夫な物になるのではないかと思います。もっとも大手メーカーがそんな製品を作る訳がなく、作るのは時代を変える若い人たちだと思いますが。
電気屋さんに限らず、食べる物などはファストフード、コンビニより「町の食堂」にスポットが当たるようになると思います。
電気屋さん、食堂、主治医、不用品回収、、、コミュニケーションがあり、誠実に取り組むところが見つかれば生活に安心感が出てきます。血眼になって安売りを追い求めることは、血眼になって電話営業をしている業者の姿に似ています。そんな一方通行の取引は大量生産、大量消費時代の特徴でした。
「もしもしコカラさん?ちょっと来てもらえる?」
と気軽にお声かけ頂けるようになりたいと思います!
お客さまとの対話を大切にして、常に創意工夫を重ねてより良いサービスを模索いたします。
[コラム]自宅にある隠れた資産
意識されない有価物
多くの家に意識していない資産(=有価物)があるのをご存じでしょうか。資産と言えば大げさな表現かもしれませんが、それは不用品(不要品、廃品)のことです。確かに売れそうな不用品がありますよね。それら不用品のイメージはリユース・リサイクルしたいけれど、必死に換金する物ではないと思います。
当社はこの意識されていない物の価値を積極的に評価するべきだと思っております
ところで都市にあるパソコンなどの機器を「都市鉱山」と呼びます。都市で大量に使用され廃棄される機器は極少量のレア金属が使われていますが、都市全体で考えれば莫大な量になるので都市鉱山と言われています。不用品はまるで都市鉱山にあるレア金属のようです。無意識に扱えばごみになり、有効利用すれば資産となるからです。
そこで私たちは、不用品が眠る家を「宅鉱山」、そこにある不用品を「宅資産」と呼んでいます
宅資産(普通の中古品に換金価値があること)は、リユース・リサイクル業界では昔から知られていました。多くの方が不用品にも換金価値があると薄々感じながら、売る場所もないし、廃品には暗いイメージがあったのでゴミのように考えていたのではないでしょうか。業界は、そのイメージを逆手にとって宅資産の換金価値を隠してきました。そうすればより安く宅資産を回収できるからです。これは昔の話しではなく、現在も主流の事実です。
ごみゼロヘルパーの想い
宅鉱山の資産性を守るのは私たちプロのリユース・リサイクル業者であるはずです
残念なことに宅資産をお客様の物として守る流れはありません。むしろ資産性を隠してお客様からかすめ取り、過大な利益を上げることがプロと勘違いしています。リユース・リサイクルのプロは、お客様の意向に沿って物を大切に扱うのは当然です。さらにお客様が意識していない「宅鉱山」を守るのは当然です。
宅鉱山を守るプロになるためにするべきことがあります
不用品は換金性がありますが、そのルールは日々刻々と変化します。世界情勢や技術革新などが理由で、不用品の価値を適切に判断するためには業界情報のブラッシュアップが欠かせません。そこで当社は、お客様の宅鉱山を守るプロを「ごみゼロヘルパー」と呼び情報を収集し、日進月歩のリサイクル事情に対応しています。
ごみゼロヘルパーのメインロゴ
私たちはお客様の宅鉱山を守ります
使わなくなったものを必要な方へ
適正に評価して換金いたします
さらに次のステージへ
実際の現場では、さらに一歩進んで作業します。宅鉱山を守るとは、宅資産の換金ではありません。お客様に本当の価値を知ってもらうと、その上で再評価できることがあります。例えば「手放さずに使う」というようにセルフリユースされることもあります。ゴミ同然に扱われていた物に再びスポットが当たる瞬間です。
宅資産の価値をお客様の立場で判断する
ごみゼロヘルパーの基本姿勢です。私たちは宅資産を単に換金対象とは見ておらず、生活を豊かにする物と考えています。換金は最も有効な手段の一つですが、リユース、リサイクルすることで<お客様>が、ごみ問題解決の一助として<地域社会>が、そして皆様の笑顔で<当社>のやりがいがUPします。
私たちはお客様からお問い合わせをいただくと、まずヒアリングをさせていただきます。不用品は何か、お客様のご要望は何か。そして、リユース・リサイクルの可能性を見極めて、最も良い方法をご提案しています。その結果、仕事につながらないことも多くありますが、それで良いと思っています。当社で実施することが最善なときがごみゼロヘルパーの出番です。
プロのコンサルタントとして活動する
活動を継続する中で、ごみ(不用品)のことで多くの方が困っていると感じます。この業界は、困っている人に乗じて過大な利益を上げてきた風潮があります。これから真に求められるリユース・リサイクルのプロは、困っている人を助ける、つまり自社の利益を最後に考えるコンサルタントだと思います。
ごみゼロヘルパーは宅鉱山を守る使命を持ちながら、その知識、経験を活かしてお客様を問題解決するコンサルタントとして活躍の場を広げています。私たちが働く様子は、昔からの廃品回収業者のようであり、便利屋さんのように見えるかもしれませんが全く異なります。私たちごみゼロヘルパーは皆様の生活を豊かにする一翼を担う(になう)使命を持ち、<お客様>、<取引先>、<地域社会>、<家族>、そして自社のために東奔西走します!
「いっちょやるか!」が合言葉。お客様のお困りごとに喜んで、笑顔で一肌脱ぐ気持ちで取り組みます!
オキャクサマ、トリヒキサキ、チイキシャカイ、ファミリー、ソシテ コカラ ノタメニ イッチョヤルカ!
ごみゼロヘルパーのサブロゴ
私たちはいわゆるゴミ屋ではありません
生活を豊かにするコンサルタントです
ごみゼロヘルパーがリユース・リサイクル業界の新しいスタンダードになります
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