情報が漏洩しない片付け、作業とは?
「守秘義務があるから大丈夫」
そう思っていませんか?
片付けや引越しの現場は、個人情報の宝庫です。
情報は主に二つのルートで漏洩します。

人から漏洩
守秘義務があるはずの情報や、軽はずみのイタズラの様子が世間に発信されるようになり社会問題になっています。

物から漏洩
廃棄する(捨てる)はずの物が中古品として売却された、いわゆる「横流し」で情報が漏洩することもあります。
ポイント
人から情報が漏洩するのはわかりやすいと思いますが、物から情報が漏洩することが意外に多いので注意が必要です。
片付け業者が不用品を捨てるように見せて、実は売却する「横流し」が横行しています。リユース、リサイクルはとても良い習慣だと思うのですが、お客様を欺く(あざむく)横流しは許されないことです。
手紙や写真、会社の書類なども売却対象になります。「捨てていると思ったら売られていた」ということは普通にあります。廃棄処分したはずの物がネットオークションに出品されることもあります。
情報流出は物にも配慮が必要ですから、信用ある業者に依頼することが何より大切です。
当社の情報漏洩対策
もし情報漏洩が心配であれば、お力になれると思います。
【対策1】見積りから作業まで全て代表の中村が担当

責任を持って、全ての作業に立ち会います。現場によりますが、ほぼ一人で作業を完結しています。人任せにすることはございません。
【対策2】丁寧なヒアリングを実施

丁寧な仕分けが当社の「ウリ」です。しかし何でもリユース・リサイクルする訳ではありません。お客様の希望、ご事情をお聞きした上で廃棄すべきものは捨てます。
【対策3】捨て方を考える

例えば、確実に廃棄したい書類は専門の廃棄業者に頼めば安心ですが、費用が高額になり現実的ではありません。
当社は、お客様に安心していただけて費用も負担にならない方法をご提案いたします。
【対策4】ご近所さまにもお話ししません

片付けをしていると、ご近所さまから事情を聴かれることがあります。中には無許可で家に入ってくる方もいます。
その様な場合は、穏やかにトラブルを避けつつお客様の資産、情報をお守りします。
【対策5】ご契約者様の意向を確認しています

知り得た情報は(ご契約者様の了解を得ている場合は除き)、ご家族であっても安易にお話しすることはありません。
情報漏洩対策Q&A
【Q】個人でも対策は必要ですか?
【Q】個人でも対策は必要ですか?
【A】いいえ、必要ございません。
特にお申し出がない場合でも情報漏洩は細心の注意を払っておりますのでご安心ください。片付け品の中に注意すべき物があれば、こちらからお客様に確認を取らせていただきます。お客様が気になる事などあれば遠慮なくお声かけください。
【Q】情報漏洩対策は別料金ですか?
【Q】情報漏洩対策は別料金ですか?
【A】いいえ、別途料金はかかりません。
情報漏洩対策は、いざ片付け、引越しになると気にならなくなることが多いのでこちらに書いております。特に別途料金が必要になる事はありません。
【Q】法人(事務所、店舗等)の情報漏洩対策は必要ですか?
【Q】法人(事務所、店舗等)の情報漏洩対策は必要ですか?
【A】はい、とても大切です。
産業廃棄物業者だから安心という訳ではないようです。お客様の体験談として、産業廃棄物の横流しで商品のプロトタイプ(試作品)が流出したケースがありました。信頼できる業者の選定をおすすめいたします。
【Q】法人です。情報漏洩対策しながら費用軽減する方法はありますか?
【Q】法人です。情報漏洩対策しながら費用軽減する方法はありますか?
【A】はい、ございます。
まず大切なのは、廃棄すべき物は信頼できる産業廃棄物業者に依頼することです。リユース・リサイクルできるものはぜひ当社の買取りにお任せください。リユース・リサイクル品を買い取ることで費用を抑え、廃棄物量を軽減することが可能です。
順番としては、廃棄すべき物を分けておき、それ以外を買取りさせていただければと思います。お買取りさせていただき、買取りできない物あったときは廃棄すべき物と一緒に廃棄いただければスムーズかと存じます。
お任せください
作業に関わる「人」が多いほど情報漏洩リスクは高まります。
作業量はマンパワーに頼りがちで、教育されないままの作業員が担当することも多いようです。
当社は代表の中村が責任を持って全工程に立ち合います。
下見→見積もり→作業→報告、一連の流れを全て担当しますのでご安心ください。
人任せにはしませんので「聞いてない、知らない」というようなタライ回しの対応にはなりません。
特に情報漏洩対策が必要な方へ
職業、お立場で特に情報漏洩に配慮されている方もいらっしゃます。
その様な場合でも普通にお問い合わせください。
お話しの中でご判断いただければ幸いです。