片付け業者の裏話し

買取査定の本音

業者の立場から査定の本音をお伝えいたします。

業者を見極める参考にしていただければ幸いです。

 

正確な査定とは?

「正確な査定」は、業者とお客様で意味が違います。

<正確な査定とは?>

お客様にとっては、5千円の価値があるモノならば、査定金額が5千円になることです。

業者にとっては、査定時に確認できた情報で査定金額を出すことが正確な査定です。

 

確認できた情報で査定するとは?

例えば、一般的な買取価格が5千円のモノでも、情報がなければ買取査定は0円以下です。

なぜなら年式、品番、コンディション、正常に動くか、傷はないか、付属品の有無、… などの情報が確認できなければ最悪を想定して査定するからです。

業者が査定の判断材料にするのは、査定時に確認できた情報だけです。

買取り優先で回収を進める当社は、査定時の情報が正確(正直)であることが重要です。

お客様から正直な情報が得られれば好意的に査定を進めることができます

 

買取り優先の本音

ひと昔前の不用品回収には「無料」のイメージがありました。

ゴミも「無料」の時代がありました。

現在はどちらも「有料」になりました。

当社の「買取り優先」は、とても珍しいスタイルです。

買取り店(出張買取業者など)のように高く買い

不用品回収業者のように安く処分すると

儲け(もうけ)が減るからです。

 

当社ではあらゆるモノをリユース、リサイクルするルートを日々研究しています。

また貴金属、ブランド品の買取店舗を経営した経験もあり、正確な情報をお伝えしております。

正確な情報をお伝えした結果、当社の仕事にならないこともあります。

それでもお客様優先の情報をお届けしております。

 

良いお客様に本当に有利なサービスを提供する、それが当社のスタイルです。

そのために、お客様が業者を見ているように、当社もお客様を見ております。

残念ですが、好意を利用して過剰にサービスを得ようとする方もいるからです。

 

当社は良いお客様に恵まれておりとても励みになっております。

全力でサービスいたしますので、よろしければお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

片付けでの買取査定の本音

最近は、片付け品を買取りしてくれる業者が増えてきました。

中にはLINE査定と称して、写真や動画で買取価格を見積もる業者も出てきました。

ちょっと写真(動画)見積もりを体験してみませんか?

イスが3脚のテーブル、キャビネット、書庫など。

マガジンラックなどもありますが、一体どの程度査定してくれるのでしょうか。

テレビやCDコンポがあります。電化製品は5,6年経過していれば買取りが難しいといいますが、どうなんでしょうか。

絨毯は、買取り対象になるんでしょうか。

キャビネットやプリンターがあります。傷がある中古家具に査定金額がつくのでしょうか。

いかがでしょうか、結構難しくありませんか?

引き出しの中などのモノはどうするのでしょうか?

 

片付けの査定では、家の中のあらゆる物が対象になります。

本来であればタンスの中や押し入れの奥まで対象になります。

「お気軽にお問い合わせください、見積もりの下見は10分で終わります!」という宣伝文句を見かけますが、家一軒の下見、買取査定が10分で終わるはずありません。

それでも10分で査定が終わるのは、パッと見える表面的な部分だけで査定するからです。

丁寧に見積もりしない業者の本音は、下見はサラッと済ませたいのです。

 

当社の場合、下見は30分以上かかるのが普通です。

また、買取りもいろいろなパターンを用意してお客様が不利益にならない工夫をしています。

下見をしながら説明いたします、お気軽にお問い合わせください。

 

良い業者とは

業者選びの際は、業者に素朴な疑問をぶつけてみてください。

何社か問い合わせをすると、その返事に大きな違いがあることに気が付くと思います。

本音が見えてきます。

良い業者はお客様の利益をどう守るか考えているはずです。

営業トークでひらりと話題をかわしてごまかしているなら、要注意ですね!

 

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